2017-06-14 司馬遼太郎「王城の護衛者」 歴読! 読書 読書会 幕末において、もっとも勤王思想が強く、孝明天皇への忠誠が厚かった松平容保が瞬く間に逆賊扱いされるのは、まったくもって皮肉としか言いようがない。では、もし自分が容保の立場だったら? 同じ判断をして、同じ結果に終わっていたかも。なんとなく性格似てるし…。 新装版 王城の護衛者 (講談社文庫) 作者: 司馬遼太郎 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 2007/09/14 メディア: 文庫 クリック: 3回 この商品を含むブログ (13件) を見る