2017-05-26 岡倉天心「茶の本」 歴読! 読書 読書会 天心が訴えたかったのは、単に「お茶」が素晴らしいということではなく、「他者との共生」「自然との共生」であるということ。でも、エコロジーの先取りというのは言い過ぎでは?それはさて置き、一杯のお茶でも啜ろうではないか。 新訳・茶の本―ビギナーズ日本の思想 (角川ソフィア文庫) 作者: 岡倉天心,大久保喬樹 出版社/メーカー: 角川書店 発売日: 2005/01 メディア: 文庫 購入: 2人 クリック: 27回 この商品を含むブログ (19件) を見る